イギリス英語のスラング40選【2019年版】

イギリス英語スラング40選

よく使われるイギリスのスラング40を纏めました。

Ace (エィス)
誰かや何かが素晴らしいときに表現します。スポーツのエースという表現から来ています。
例: ”Jenny is ace at the lab experiments”

All To Pot (オールトゥポット)
状況がコントロールできなくなり、失敗している時に使われる表現です。
例:”The birthday party went all to pot when the clown turned up drunk and everyone was sick from that cheap barbecue stuff.”

Blinding (ブラインディング)
誰かを見えなくする(落とす)という意味で、成功している状況を指します。

例:”That tackle from the Spanish player was blinding”

Bloke (ブローク)
ありきたりな男との表現をします。
例:”That Bob is a good bloke.”

Bloody (ブラッディ)
少しの憤りや感情を交えているときに、とても良く使われる表現です。
例:“Oh, bloody hell!” または良い状況にも使うことが出来ます。
例:”that’s bloody cool!”

Bollocks (ボロックス)
ばかげたこと、たわごとの意味になります。または金的を指します。
例: ”I kicked him right in the bollocks when he wouldn’t let me go past.”

Brass Monkeys (ブラスモンキーズ)
「真鍮(しんちゅう)で出来たサルの金玉が凍るほど寒い」という表現が省略されBrass Monkeysで非常に寒いことを指します。
例:”it’s cold enough to freeze the balls off a brass monkey.”

Brilliant (ブリリアント)
「素晴らしい」の意味で一般的にも使われますが、イギリスでは特に好まれる表現です。 例: ‘You got the job? Oh, mate, that’s brilliant.’

Bugger All (バガーオール)
”Nothing at all”(何もない)という表現として使われます。
例:”I’ve had bugger all to do all day.”

Butchers hook (ブッチャーフック)
Butchers hook(肉屋のカギづめ)から来ていますが、単純にhookがlookと語感が似ているためです。hookが略されてButchersとだけ表現されることもあります。

Car Park (カーパーク)
駐車場という意味になります。 ‘parking lot’ や ‘parking garage’.と同じです。
例:‘I left my car in the car park this morning.’

Cheers (チア―ズ)
乾杯の表現で使われますが、イギリスでは”thank you”という意味でも使われます。例:”Cheers for getting me that drink, Steve.”

Chunder (チャンダー)
吐きそうや気持ち悪いという表現として使われます。特に酔っぱらっているときに使われる表現です。
例:‘I ate a bad pizza last night after too many drinks and chundered in the street.’

Damp Squib (ダンプスクィブ)
不発に終わった爆竹から来ており、失敗に終わる計画などに対して使われます。

Do (ドゥ)
パーティーのことを指します。
例:”I’m going to Steve’s birthday do tonight.

Dodgy (ダッジ―)
何か間違ったものや、違法なもの、そぐわないものを指します。

Fortnight (フォートナイト)
約2週間のことを指します。
例:”I’m going away for a fortnight to Egypt for my summer holiday.

Gobsmacked (ゴブスマックト)
通常考えられる状況と違っていて。ショックを受けたり、驚いたりすること。Gob(口)から何かが出てくるような状況から来ています。
例:”I was gobsmacked when she told me she was pregnant with triplets.”

Grockel (グロッケル)
ズルをする人や信じられない人を指します。
例:”I don’t go over there anymore it’s full of grockels these days.”

Gutted (ガテット)
最も悲しいときの表現の一つとして使われます。
例:”His girlfriend broke up with him. He’s absolutely gutted.”

Have a gander (ハブア ガンダー)
オスのグースがGanderと呼ばれることから来ています。首を向けてみるような状況を指します。
例:‘Come here and have a gander at what he’s doing.’

Hunky-Dory (ハンキ―ドーリー)
‘Hunky-dory’ はOKやNiceなどと同じ意味で使われるスラングです。
例:”Yeah, everything’s hunky-dory at the office.”

Kerfuffle (カーファフル)
大騒ぎやもめ事を表します。
例:”I had a right kerfuffle with my girlfriend this morning over politics.”

Knackered (ナッカード)
とても疲れたときに使う表現です。
例:”I am absolutely knackered after working all day.”

Mate (メイト)
Friend(友達)という意味で使われる表現です。
例:”Alright, mate?”

Minging
気持ち悪いや汚いという表現で使われます。
例:”Don’t it that mate it looks minging.”

Muck (マック)
従来は泥という意味ですが、そこから汚いという状態を表します。
“I can’t come in, my shoes are all mucky.”

Nice One (ナイスワン)
従来的には良い意味ですが、批判的な表現で使われることがあります。
例:”You messed up the Rutherford order? Nice one, really.”

Our Kid (アワーキッド)
少し見下した意味で下の兄弟や従妹を指します。
例:”Did you hear about our kid Kevin? He got a new job.”

Pork pies (ポークパイズ)
嘘を指します。piesがlies(嘘)と似ていることから来ています。

例:”Don’t listen to him he’s telling pork pies.”

Proper (プロパー)
“very” や “extremely”と同じ意味で使われます。
例:”that meal was proper tasty”’

Rubbish (ラビッシュ)
最もよく使われるイギリススラングの一つです。ごみや使えないものを指します。
例: ”Can you take the rubbish out please?”

Scrummy (スクラミー)
本当においしいものに大して使われる表現です。
例:”Mrs Walker’s pie was absolutely scrummy. I had three pieces.”

Sick (シック)
若い人の間で使われる表現で、従来のsick(病気)の意味とは違い、かっこいいものに対して使われる表現です。
例:”Yeah I’d love to do that, it sounds sick.”

Skive (スカイブ)
仮病を使いことを言います。
例:”‘He tried to skive off work but got caught by his manager.”

The Bee’s Knees (ザ ビーズ ニーズ)
世界観に浸っている人を指します。嫌味として使われることもあります。
例:”She thinks Barry’s the bee’s knees.”

Throwing a wobbly (スロウィング ア ウォブリー)
誰かが癇癪を起した時に使います。主に大人の人に対して使われる表現です。
例:”I left when Darren threw a wobbly.”

To nick/nicked (トゥーニック/ニックト)
盗むという表現で使われます。
例:”I got nicked a year ago.”

Tosh (トッシュ)
ごみや使えないものを指します。
例:”That’s a load of tosh about what happened last night.”

Wanker (ワンカー)
ばかや間抜けなど人を揶揄する時に使われます。