【英語の電話】「お待ち下さい」から受け方、切り方の会話マニュアル
いきなり 英語での電話!
なんてことは誰でも経験があると思います。
こんな時に、だれか英語の得意な人にわたすにしても、
「すこしお待ちください」が言えない。。。
さすがに何も言えないのは相手にとっても失礼だし気まずいですよね。。。
せめて「お待ちください」や「電話を変わります」が言えたらよいですね。
無理してながい文章を言わなくてもぜんぜんOKです。
ここでは相手に失礼にならない最低限の長さで例文を紹介します。
そんな英語の電話の表現からかけ方、聞き取れないを解決する方法を紹介します。
例えば
例文を印刷してつくえの上にでも置いておいておけば、
きっといざという時の助けになります。
机のうえに置いておけるマニュアル
も最後にまとめましたので、
英語の電話がかかってきて、困る可能性があるならぜひその準備に使ってください。
「お待ちください」:急な英語の電話が取れる

英語の電話に急な対応をするためには
かんたんなフレーズでOK
です。例文を紹介します。
「少しお待ちください」の例文
何も言わないより、へたくそでも相手に伝えれば、印象がぜんぜん違いますよね。
■少しお待ちください の例文
1.Please wait. (プリーズ ウェイト)
*おまちください。
2.I will change. (アイ ウィル チェンジ)
*変わります。
3.Can you please hold.(キャン ユー プリーズ ホールド)
*おまちください。
相手の名前を聞く:英語の電話

「少しお待ちください」だけでも何も言わないよりはぜんぜん良いですが、
電話をだれかに取り次ぐのに
出来れば相手の名前も聞いておきたい
ところですね。
その例文を紹介します。
■相手の名前を聞く:電話
- Who is this?(フ― イズ ディス?)
*どちらさまですか? - Who is calling? (フー イズ コーリング?)
*だれからの電話でしょうか? - Who I am talking to? (フー アイアム トーキング トゥー?)
*どなたが私とはなされていますか(どちらさまですか?)
不在など対応できない時の受け方:英語の電話

もし取り次ぐ相手が不在や電話中などで対応できない時は
相手にそのことを伝えられた方が良いですね。
■不在時の相手へのつたえ方
- She/he is not here. (シー/ヒー イズ ナット ヒア― トゥデイ)
*きょうは彼(彼女)は不在です。 - She/he is not available. (シー/ヒー イズ ナット アベイラブル)
*彼は(彼女)はいそがしいです。 - She/he can not take call. (シー/ヒー キャン ナット テイク コール)
*彼は(彼女は)でんわを取ることが出来ません。
相手から要件を聞き出す:英語の電話
さらにできれば相手から要件を聞き出しておきたいですね。
- Any message? (エニー メッセージ?)
*なにかメッセージは? - Can I take a message?(キャン アイ テイク ア メッセージ?)
*メモをあずかりましょうか? - Would you like to leave a message?(ウッジュー ライク トゥー リーブ ア メッセージ?)
*伝言は残されますか?
相手との電話の切り方:英語の電話

相手との電話を切る最後までうまくコミュニケーションが取れたら言うことないですね。
電話を切る時の表現をまとめました。
1.Thank you.(サンキュー)
*ありがとうございました。
2. Thank you for calling. (サンキュー フォー コーリング)
*お電話ありがとうございます。
3. Have a good day. (ハブ ア グッド デイ)
*良い一日を。
対応マニュアル:急な英語の電話への対応

急な英語での電話に対応できるマニュアルです。
自由にお使いください。

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